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Rebekka Charity Event

6月24日(金)~26日(日)の3日間、『Rebekka Charity Event』を開催します。

22名の作家様がこのイベントのために作品をご用意してくださいました。本当にありがとうございます。

売上は全てSAVE THE RABBITS様に寄付させていただきます。

作家様も私も、「捨てられるうさぎがいる」ということに心を痛め、そのうさぎを保護して新しいお家が見つかるまで、ボランティアで活動されている方たちの力になりたいと思っています。

チャリティーイベントは店頭のみで開催するイベントです。

オンラインストアで単に物を売って寄付ということではなく、実際に店頭でSAVE THE RABBITS様のパネルをご覧いただいたり、思いを知った上で購入していただきたいと思っているからです。

イベントの趣旨をご理解いただけますと幸いです。


▼参加作家様▼

● atelier_nYu @atelier_nyu
● “inaries” @inari_channel
● Joli lapin @tiroru3856
● luluSTORE @fululu51
● mafu*mafu lapin @mafu_mafu_lapin
● Mille Feuille de lapin @millefeuille50
● mon ange @mon.ange.m
● m*stamp @m.stamp_miya
● nunu @usatan.okinawa
● palomino @palomino_aya
● いろいと @iroit0
● うさぎ石鹸 @usagi_sekken
● うさぎと夜ふかし @kokoronoiro163
● うさぎのおかしやさん @buncoo
● うさぎ’N本舗 @usagin_nao1
● ウサヨコ @usayoko_lab
● くぅもんせ @kuumonse33
● 仕立屋兎 @shitateyausagi
● スタジオレッキス @studio_rex
● ぱんだうさぎ @p_usagi
● ひめ*ぽぽ @hime._.popo
● 森山 標子 @schinako


今回は私の思いを書いておこうと思います。

私がSAVE THE RABBITS様のことを知ったのは、ココロのおうち様が主催されていたヘイフェスに参加した時でした。

パネル展示やアルバムが置いてあり、何も知らなかった私は「うさぎが捨てられる」という事実にかなり衝撃を受けました。そしてボランティアでうさぎを保護している人たちがいるということもそこで知りました。

うさぎと暮らし始めて、Instagramに自分のうさぎを投稿して、お友達ができて、実際に会ったり集まったりして、、、という楽しい生活の中で、ずっとイベントで知ったSAVE THE RABBITS様のことが頭の中にありました。

今すぐ保護うさぎを迎えることはできないけれど、自分にも何かできないかなと考えていました。

ちょうどそんなときに、『私のうさぎ展』というイベントを主催して開催することになりました。

私はうさぎイベントでSAVE THE RABBITS様のことを知ったので、同じようにイベントで知ってほしいと思い、直接代表のAyaさんに会いに行きました。6年前の話になります。

今から考えると、きっとAyaさんからしたら「誰やねん」という感じだったかもしれませんが、イベントに参加して欲しい理由をお伝えして、Ayaさんの思いもお聞きして、参加していただける運びとなりました。

それから毎年「私のうさぎ展」に参加していただいたり、お店を始めるようになってからは募金箱を置かせていただいたりしています。

保護うさぎをお迎えしたり、うさぎ部屋をお掃除しに行ったり、直接お手伝いすることが今はまだできていませんが、SAVE THE RABBITS様のことや捨てられるうさぎがいることを知ってもらう「きっかけ」を作るお手伝いが、今の私にできることだと思っています。

イベントやお店で知った方が、「ボランティアに行ってみようかな」「保護うさぎを迎えてみようかな」「どんな活動をしているのかな」と思ってくださることがあると思いますが、まずはSAVE THE RABBITS様の存在を知っていただかないことには、その可能性がないと思います。

うさぎ雑貨を販売しているので、もちろんうさぎに興味のある方がご利用してくださいます。

うさぎを飼っている方だけではなく、雑貨が好きな方もいらっしゃいます。

色んな方にSAVE THE RABBITS様のことを知っていただきたいと思っています。様々な方法で、できる限りそのお手伝いを続けていきたいです。

「何かできないかな」と思っている方はたくさんいらっしゃると思います。このようなチャリティーイベントに参加してくださることも、できることの1つだと思います。

「捨てられたうさぎたちを保護したい」のではなく、遺棄や飼育放棄がない世の中にしたいと思っています。

SAVE THE RABBITS様の根本にある考えを尊重して、少しでも活動のお役に立てたらと思っております。